難病発症から通院・服薬をやめるまでの20年

潰瘍性大腸炎などの病気の体験記

19.今までで一番苦しかった内視鏡検査

潰瘍性大腸炎を診てもらっている担当医に、薬を再びやめたこと、飲みたくないことを正直に伝えたところ、「では処方はなしにしますね」と言ってくれました。さらに私は「通院をやめたいんです」と伝えましたが、「内視鏡検査の予約をすでに入れているのでそれを受けてから考えられたらどうですか?」と言われたので、しばらく悩んだ末、検査を受けることにしました。

検査は二年ぶりでした。前日に下剤を飲むと、翌朝に少し下血しているようでした。検査当日は二リットルの下剤を飲みますが、今までの検査の中で一番しんどくて、体が受け付けていないと感じました。検査中は自分でも映像を見ていましたが、横行結腸がすごくむくんでいました。カメラが通りにくいためお腹を押さえつけられながら無理にカメラを通したので、とても痛くて叫び声をあげるほどで、検査後はふらふらでした。

ふらふらしているのに、検査担当の医師はパソコンを見たまま「お疲れさまでした」と言うだけ。なんとか一人で着替えを終えましたが、病院のトイレで吐いてしまいました。大量の下剤が胃にとどまったままだったのです。

無理にカメラを通したので出血が止まらず、止血に効果があるよもぎの粉末をお湯で溶かしたものを毎日飲み、一週間ほどして止まりました。

 

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次回に続く