電車の中での話です。普通電車に乗り座席に座ると、頭が転がっていきそうでした。なので、必死に全身に力を込めてガチガチになって座っていました。少しでも力を緩めると、頭は転がりそうだし、体は倒れそうだし。見た目には何事もないかのようになんとかよそおっていましたが必死です。特急などのスピードが速い電車や急にブレーキをかけられたときなど、電車に乗っていて、特に立っている時に倒れそうになることは誰でもあると思いますが、ゆっくりとした普通電車で、しかも座っているのに、必死に力を入れて頭部を固定しておかないと保てず、自分の体が支えられないほどになりました。まるでちゃんと座らせようとしても倒れてしまうふにゃふにゃした人形かぬいぐるみのようでした。
※難病発症から通院と服用をやめるまでの二十年の体験記はブログの一から二十一に書いています。
今日も素敵な一日でありますように。