難病発症から通院・服薬をやめるまでの20年

潰瘍性大腸炎などの病気の体験記

43.快適な日々

 私は潰瘍性大腸炎の薬の服用をやめ、通院もやめて、できるだけ自分で対処するという希望した通りの生活をするようになってから、日々が快適だと感じるようになりました。

 人によって快適な生活というのは違うと思います。具合が悪くなったらすぐに病院に行って薬をもらって、できるだけ早く症状を消す方が快適という人の方が多いのかもしれません。それはそれでいいと思います。その人にとって快適な生活、気持ちのいい生活を送れているのであれば、それに越したことはありません。ただ、病院に行っても治らない、同じ不調を繰り返すなど違和感を感じながら生活を続けているのであれば、自分が快適に生活するためには、どうしたらいいのか? 他に何か方法はないのか? 考えたり調べたりする方がいいと思います。

 それは、自分はどういう生き方をしたいのか? について考えることと同じことです。

 

今日も素敵な一日でありますように。

 

※難病発症から通院と服用をやめるまでの二十年の体験記はブログの一から二十一に書いています。