難病発症から通院・服薬をやめるまでの20年

潰瘍性大腸炎などの病気の体験記

36.体調や気持ちが楽になるのはどんなとき?

 不整脈の経験の中で感じてきたことですが、二十代の頃はよく、仕事帰りに服屋さんへ寄っていました。買い物へ行くまでは少々しんどくても、買い物中は症状が治まり、店員さんと話をしながら楽しく買い物をしていたものです。

 楽しいことをしていると体が楽になるのです。

 ストレスをなるべく減らすと同時に、自分は何をしている時が楽しくて体が楽に感じているのかを考えてみて、楽しい、イキイキしている時間をどんどん増やすと、病気は治り、いつまでも健康で若くいられるのではないかと思います。

 

今日も素敵な一日でありますように。

 

※難病発症から通院と服用をやめるまでの二十年の体験記はブログの一から二十一に書いています。