二〇一八年に、関節炎・低音障害型難聴・皮膚炎の症状がありましたが、関節炎と皮膚炎は薬をやめたことによる体の排毒、低音障害型難聴に関しては排毒というよりはストレスが関係していたのではないかと考えています。 排毒は、好転反応という言い方もよくし…
頑張っているつもりなのに、また悪くなってしまったということがあります。 しかし、それは悪くなったと考えないでください。登山で山頂を目指していても、いつも上りというわけではなく、途中平坦な道や下りもあります。逆に、上りばかりだと、疲れてへとへ…
風邪をひいたり、少し怪我をしただけでも、昨日までは元気だったのに、と誰しも落ち込むことがあります。重い病気であればなおさらつらくなります。 しかし、体の調子というのは、雲が刻々と形を変えるように変化するもので、どんな病気であれピークがありま…
私は輸血をするときや皮膚炎の症状がどうしても治まらないときなど、西洋医学の力を借りて、そのおかげで助かったと思っています。 しかし、原因不明扱いにされる病気があまりにも多いと感じてきました。皆さんの中にも感じている人がいるはずです。通院して…
昨日、テレビで「むちゃ食い症」のことが取り上げられていました。 摂食障害の一種のようですが、ストレスがたまるとお菓子を過食してしまうとか、十kg太ったとか、罹患者が話されていることが自分の大学生時代ととても似ていたので驚きました。 私は高校…
身体の不調を繰り返す中でいつも不思議に思っていたのは、風邪など数日で治るような病気にはあまりならないのに、難病や原因不明の病気にばかりなるなあということでした。 振り返って思うことは、自分で病気を引き寄せていたかもしれないということです。 …
「一生飲み続けてください」と言われた薬をなぜ途中でやめたくなったのかは、いくつか理由があると思います。 ひとつには東洋医学的な話を聞く機会が増え、食養生など西洋医学以外の方法で治る可能性があると気付いたことです。 そして、なんとなくこのまま…